既婚者と知らなければ相手に罪が無い、慰謝料もとれない

不倫に気づいたのは、日曜日に頻繁になる会社用の携帯のせいです。当時、営業マンだった元夫は、土日は仕事が休み。それに伴い会社用の携帯の電源を落としていました。しかし、気づいた時には、休日も携帯に着信があり、着信に気づいているのにも関わらず、電話に出ようとしません。口では、休みだから、お客さんからの電話は出ないと言っていましたが、怪しいと感じるようになりました。会社用の携帯ですので、スマホなどではなく、暗証番号を入力する事なく、中身を見る事ができます。夫が風呂に入っている時に見てみると、着信には男性の名が。しかし、納得が出来なかった私は、

そのまま発信してみる事にしたのです。電話口に出たのはやはり女性。頭に血が上り、携帯を手に外に出る事にしました。話の最中で、夫が風呂から出ては面倒です。しばらく話しをすると、相手の女性は、夫が既婚者である事を知らないようでした。だから慰謝料はとれません。また、既婚者である事を知り、大変憤慨していました。幸いなことに、夫とは何度か食事に行っただけだそうで、今後二度と連絡を取らない約束をしてくれました。相手の女性とは、上手くまとまったものの、夫に対しては頭にきていましたので、話し合いを行う事になりました。呆れた事に、疑われていた事にも、風呂の最中に電話を持ち出されているのにも気づいていませんでした。会社用の携帯を使い、浮気をしていた事、既婚者という事を隠し、相手の女性をも傷つけた事、反省しているようだったので、ひとまず仲直りをしました。しかし、その後三年の間に同じ事が数回あり、さすがに許せず、離婚する事となりました。浮気癖は直りません。